A fundingは、1万円から始められる不動産投資クラウドファンディングです。投資家の皆さまから集めたお金で、不動産のプロが、厳選した物件を取得、管理運用します。
そして、物件から得られる賃料から経費などを差し引いた利益、またバリューアップによる売却の利益を投資家の皆さまに分配します。
こんな方にオススメ!
今から20年前、日銀がゼロ金利政策を発動しました。
元本保証のある預金や国債は低金利が定着し、現在に至ります。
政府も、「貯蓄から投資へ」を後押ししています。
そうした中、安定した賃料収入を期待できるのにも関わらず、最近まで不動産投資は、手軽とは言えませんでした。
そこで5000万円の賃貸マンションを、100万円ずつ50人でお金を出して買おう、という発想が生まれます。ひとつはJ-REITに代表される「証券化」であり、もうひとつが「小口化」、私たちがご紹介する不動産特定共同事業もその一つです。
不動産特定共同事業の歴史は実は「不動産の証券化」より古く、初めての不動産特定共同事業による「小口化」商品が作られたのは1995年で、その後J-REITが2001年に開始されました。
不動産特定共同事業においては2017年に、より一般の人たちに浸透できるようにインターネット上で買えるようになりました。
一口1万円という商品が販売されたのも、この頃からです。
クラウドファンディングは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語であり、一般的には新事業・ベンチャー企業と投資家をインターネットサイトで結びつけ、多数の投資家から少額ずつ資金を集める仕組み、とされています。
事業を始めるにしろ、不動産投資を始めるにしろ、はじめにまとまった資金が必要なことに変わりはありません。そこで、少額から始められる不動産投資クラウドファンディングという考えが出てきます。